こんにちは、エナガサトミ(@iezukurihanseikai)です。
お家でひとりで過ごす時間。
お茶を淹れたいけどひとり分のために急須やティーポットを使うのはちょっとめんどくさい。
そんなあなたにオススメしたいのが、工房アイザワ 深型茶こし 大です。
この記事でわかること
- 工房アイザワ 深型茶こしのメリット
- 工房アイザワ 深型茶こし 大or小どちらを選ぶべき?
お家やオフィスで手軽にお茶を飲みたい方、ぜひ読んでみてください。
もくじ
工房アイザワ 深型茶こしのメリット
雑貨屋さんでたまたま出会った茶こし。新潟県燕市にある老舗道具店『工房アイザワ』が販売しています。
よく見る茶こしとちょっと違う形。使ってみてわかった3つのメリットを紹介します。
ハンドル付きで持ちやすい
特徴的なこの形。通常茶こしはストレートの柄がついたタイプがほとんどですが、こちらの茶こしは90度に曲がっていて持ちやすいのがポイントです。
深型なので茶葉が広がりやすい
茶こしに茶葉を入れてお茶を淹れようとすると、網部分が浅いので茶葉から充分にお茶が抽出されないことがあります。
この茶こしなら、大きめのマグカップにすっぽりと入るサイズ。深めの網の中で茶葉がふんわり広がり、お茶の味がしっかり出ます。
二重構造になっているので茶葉が漏れにくい
この茶こし、よく見ると網が二重構造になっています。細かい茶葉でも漏れることがありません。
工房アイザワ 深型茶こし 大or小どちらを選ぶべき?
工房アイザワ 深型茶こしは大・小の2種類の大きさがあります。果たしてどちらを選ぶべきでしょうか?
大は小を兼ねる
わたしは悩んだ末、大きいほうを買いました。
大を選んだ理由
- 価格差が54円(2019年3月現在)
- 大きめのマグカップに使いたかった
価格は大が918円なのに対し、小が864円と54円しか差がありませんでした。
またひとりでお茶を飲むならできるだけ大きなマグカップにたっぷりと淹れたいと思い、大きい方を選んだのです。
結果、愛用の大きめマグカップにぴったりなサイズで大を選んで正解でした。
手軽にお茶を飲んでほっと一息つこう
工房アイザワ 深型茶こしはとても人気があるようで、ネットショップでは度々在庫切れになっています。今なら楽天のショップで売られているようです。
面倒くさがりだけど、美味しいお茶を飲みたい!そんなあなたにぜひ使っていただきたい、暮らしの道具です。
それでは、エナガサトミ(@enagasatomi)でした。
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