こんにちは、エナガサトミ(@iezukurihanseikai)です。
少しずつ日差しが春めいてきましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
2017年後半から私の中ではヒュッゲブームがきていました。
ヒュッゲの入門編としては、こちらの本がおすすめ。
表紙のデザインがすてきでそのまま飾っておきたくなります。
関連書籍を読めば読むほど、「ヒュッゲな時間」を過ごしたいという気持ちが高まり・・・
そんな時に見つけた、マイ・ヒュッゲアイテム!
それは茶香炉です!
日本式ヒュッゲのマストアイテム 茶香炉の魅力
茶香炉ってなに?
こちらが我が家で使っている茶香炉です。
茶香炉とは、アロマポットと同じように、茶葉を乗せてその香りを楽しむ道具です。
私は愛知県常滑市に観光で行ったときに購入しました。
今では注目度が高まり、ネットショップでの取り扱いも増えています。
その名前と見た目から、古くから伝わるものかと思いきや、
歴史は意外と浅く、1997年に愛知県の陶磁器会社が開発したそうです。
茶香炉の使い方
使い方はとっても簡単!
上に乗っているお皿に茶葉を乗せ、キャンドルをつけるだけ。
アロマポットと使い方は同じです。
キャンドルもアロマ用のものが使えます。
また、茶葉は専用のものも売られていますが、我が家では普通の緑茶を使用しています。
茶香炉のヒュッゲな効果
茶香炉を炊くと数分でお茶のいい香りが部屋中に広がります。
ヒュッゲには欠かせないキャンドルの灯りとお茶の香りでより深いリラックスタイムが味わうことができます。
お茶の香りには消臭効果もあり、来客前に茶香炉を炊けば素敵なおもてなしになります。
友人宅に招かれてふわ~っとお茶の香りがしたら素敵ですよね。
よくあるルームフレグランスは香りに好き嫌いがありますし、科学的な匂いに敏感な人も多いそうです。
私も主人も、香水や匂い付きの洗剤などが苦手ですが、お茶の香りは大好きなので、安心して使えます。
出来立てのほうじ茶が味わえる!
焙じたあとの茶葉は捨てずにほうじ茶として飲むことができます。
ほうじ茶は香ばしい香りが特徴で、口の中をすっきりさせるので、食後にお出しすると喜ばれるお茶です。
また、煎茶に比べ覚醒効果のあるカフェインが少ないため、就寝前に飲むこともできます。
胃にやさしく、刺激が少ないため、高齢者やお子さんにもおすすめです。
忙しい日々に追われている人こそ、自宅にいるときはゆっくりリラックスして過ごしたいものです。
お気に入りの茶香炉を見つけて、お家で「ヒュッゲなひととき」を楽しんでみませんか?
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