でもちょっとハードルが高いな・・・[/chat]
こんな悩みにお答えします。
こんにちは、エナガサトミ(@iezukurihanseikai)です。
9月にはノルウェーに行く予定です[/chat]
スウェーデンにはわたしの大切な友だちが住んでいます。
また、デンマークのヒュッゲの精神はわたしの生活の基盤となっています。
ヒュッゲとは、ヒュッゲ(Hygge)とは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」という意味の、他の国の言語では置き換えられないデンマークの個性を形成している言葉。
わたしにとって、あこがれであり、身近な存在でもある北欧。
厳しい環境ながら幸福度の高い北欧から、日本人が学ぶことはたくさんあります。
また、北欧で使われている暮らしのアイテムは良質でデザイン性に優れています。
日本の物との相性も良く、生活に取り入れやすいのも特徴です。
[chat face=”enaga1.png” name=エナガサトミ align=”left” border=”yellow” bg=”yellow”]まずは毎日使うキッチン用品から取り入れてみてはいかがでしょうか?[/chat]本記事では
- 生活に取り入れやすい北欧のキッチンアイテム
- 毎日使うものをお気に入りに変えると起こる生活の変化
についてお伝えします。
北欧が好きな方、気になる方におすすめの内容です。
もくじ
北欧は暮らしを楽しむアイテムが豊富
寒く、暗い、長い冬を乗り越えるため、家にいる時間が長い北欧の人々。
そんな家を自分たちが過ごしやすい環境に整えるため、様々な工夫をしています。
気候や文化は違えども日本に暮らす私たちも、暮らしに美意識やこだわりが少なからずある人も多いのでは。
北欧デザインのアイテムは、そんな日本の暮らしに馴染みやすいモノが多いのも特徴です。
北欧雑貨はお値段もピンキリ まずは小物から
そんなあなたは、小物から取り入れるのがおすすめです。
北欧雑貨を取り扱うお店も多くなり、インターネットで簡単に購入できます。
例えば写真に写っているマグカップは、フィンランドのアラビアというブランドのもの。
デザイン名は、Piilopaikka(ピーロパイッカ)。
フィンランド語で「隠れ場所、隠したもの」という意味です。
名前の意味を知るとデザインに隠れた物語が見えて、ますます愛着が湧いてきます。
取り入れやすいのはキッチン用品
まずは毎日使うものから北欧雑貨を取り入れてみませんか?
おすすめは「キッチン用品」。
- 食器
- キッチンタオル
- ペーパーナプキン
など普段づかいできるアイテムが多く、使うだけで暮らしがパッと華やぎます。
黄色のキッチンタオルは、スウェーデンに住む友人が送ってくれたもの。
遥か遠く、北の国から届いた贈り物を今日も大切に使っています。
やっぱり定番はフィンランドのmarimekko 種類も豊富
左はmarimekkoのティータオル(キッチンクロス)、右は日本のブランド「まり木綿」の手ぬぐいです。
どちらも使うたびに生地が柔らかく、手に馴染むのが特徴。
北欧デザインのモチーフは、自然からインスピレーションを受けたものが多くあります。
色、柄、種類が豊富なので、あなたのお気に入りがきっと見つかるはず。
優れたデザインのアイテムで暮らしをちょっと上向きに
すべてを完璧に、美しく見せようとする必要はありません。
身近なモノ、よく使うモノから少しずつ、暮らしの中に「お気に入り」を増やしていきましょう。
北欧雑貨は手持ちのアイテムと相性も良く、日本の生活に馴染みやすいんです。
物語のあるモノを長く、大切に使う。
今日より明日をちょっと上向きにする生活雑貨を取り入れてみませんか?
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あなたの暮らしに寄り添えるモノが見つかりますように。
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それでは、エナガサトミ(@enagasatomi)でした。
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