こんにちは、エナガサトミ(@iezukurihanseikai)です。
我が家には、日本のほとんどの家庭に設置されている“あるもの”がありません。
それは、魚焼きグリルです。
2017年に完成したマイホームでは、あえて魚焼きグリルを設置しませんでした。
この記事でわかること
- マイホームのキッチンに魚焼きグリルを付けなかった理由
- 魚焼きグリルのない生活で気づいたこと
魚焼きグリルが必要か?気になるあなたの参考になれば幸いです。
もくじ
マイホームのキッチンに魚焼きグリルを付けなかった理由
マイホームができる前に住んでいた賃貸では、魚焼きグリル付きのガスコンロを使用していました。
『魚焼きグリルがある生活』が当たり前だった我が家。新居で取り入れなかった理由は次のとおりです。
注文住宅の造作キッチンなので魚焼きグリル有無が選べた
我が家は工務店で家を建て、キッチンは全てオーダーメイドの造作キッチンにしてもらいました。なので、『魚焼きグリルを取り付けない』という選択ができたのです。
設計士さんから『魚焼きグリルのない生活』を提案された
設計士さんと作った家。今まであって当たり前だった魚焼きグリル、なければスッキリとしますよ、と提案されたのです。
「もし魚を焼きたくなったら、火鉢を使って炭火で焼けばいいじゃないですか」
なんて冗談交じりに言われ、それも悪くないなと思ったり。(結局一度もやってない)
魚焼きグリルを使う頻度が少なかった
アパート時代を振り返ってみると、魚焼きグリルを使うのは月に2、3回程度。
そこまで多くありませんでした。それならいっそのことなくしてもいいかもと思えたのです。
魚焼きグリルをきれいに保つ自信がなかった
苦手なことは家事、特に掃除。
ズボラ主婦のわたしは、魚焼きグリルを使うたびに隅々まできれいにする自信がありませんでした。
魚焼きグリルのない生活で気づいたこと
今日まで1年以上、魚焼きグリルのない生活を送ってきましたが、気づいたことが2つあります。
魚焼きグリルがなくても魚料理はできる
魚を食べる方法は焼き魚のみではありません。
- 煮魚
- ホイル焼き
- ムニエル
- 天ぷら
- フライ
- 調理済みのチルド製品をレンジでチン
様々な食べ方があります。
ちなみにフライパンで魚が焼けるアルミホイルも売っています。
ズボラだからきっときれいに保てなかった
お恥ずかしながらガスコンロですら汚れを放置しすぎて、なかなか落ちずに苦戦したことがあります。
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こんなわたしなので、きっと魚焼きグリルがあってもきれいに保つことはできなかったでしょう。
なくても支障のないものは意外と多い
魚焼きグリルのない生活を送っていますが、今のことろ「付けておけばよかった〜!」と思ったことはありません。いずれどうしても欲しくなったらフィッシュロースターでも買えばいいかな、と考えています。
マイホームを計画するとき、決めることが多すぎて混乱してしまいますよね。当たり前にあるものが本当に必要か、一度立ち止まって考えてみると、案外大切なことは少ないと気づくかもしれません。
エナガサトミ
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それでは、エナガサトミ(@enagasatomi)でした。